色についてのページ作った。

色についてのページを作った。

色の表現って難しいですね。

綺麗な色で印刷されていることが良いと思っている人多いですね。

私はどちらかとう言うと、指定した色で出力される方が断然いいと思います。
なぜなら、CMYKの色を使いイラストレータでデータを制作。
c=100、M=50、Y=0、K=20、なんて指定した場合は、
きれいに出るより正確に出力される方がどこで出力しても同じ色ってことに繋がります。
汚く汚した感じの色を指定した場合に、綺麗な色で出ても意味ないと思います。
この色と思ってい指定したいろが他の色にすり替わってしまったらガッカリですね。

でも、カラーマネージメントの世界では、色変換の種類が4種類あり、知覚的、彩度、相対的的な色域の維持、絶対的な色域の維持
って何だかわからないもので色を決めています。
これがあるから色が合わない気がしている私です。
下の2つは何となく雰囲気が伝わりそうですが、知覚的?彩度?むむっ。
自分の理解の仕方は、合っているかわかりませんが、色域のマッチングのやり方の違いです。
3Dの色域を持つ2つのプロファイルをどの様に近づけるのかという手段です。

三角の中に作ったグラデーションと四角の中に作ったグラデーションの位置をあわせるような感じって言えばいいのか?そんな感じです。
(何言っているか自分でもわからなくなってきた)
角が出た所はどうするの?って
全体に慣らすの?
面倒だから出た所は端にくっつけてしまう。
のような感じだと思っています。
キチッとわかっている人はそんな簡単ではないというかもしれませんが、これからいろいろ勉強していきたいと思います。

でも、上手く利用して、出力して似た色が出力されたときはガッツポーズです。

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